ライブページ更新しました。
→2024.10.18(FRI) VIDEOTAPEMUSIC(band set) 『depth of field』 at 渋谷WWWに出演します。
→2024.10.27(SUN) VIDEOTAPEMUSIC(solo set) 『トーチ創刊10周年記念〈点燈祭〉スペシャルトーク&ライブ』 at 高円寺 Live Music JIROKICHIに出演します。
更新情報
2024.08.20
VIDEOTAPEMUSIC
2024.08.20
VIDEOTAPEMUSIC
2024.08.19
キセル
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→2024.10.1(TUE) キセル 『One Step Ahead』 at 渋谷WWWに出演します。
2024.08.19
mei ehara
来月末にアメリカ西海岸ツアーを控えるmei ehara。韓国・ソウルを中心に活動するインストゥルメンタルバンドCHSが今月11日にリリースした”One Summer Day”にボーカル、作詞作曲で参加しております!!!これがまた素晴らしい!!!!MVもCHSのメンバーらで運営するライブバー極楽(行きたい!)が映っていたり、見どころ満載の素敵なMVなので
ぜひ見て、聞いてみてください!!!!
すげ〜〜〜いいでしょ!!!! めちゃ気持ち良い楽曲になってます!!!!カーステレオから流れた瞬間、最高のヴァイブス!!!!!!
そもそもCHSは随分前にチェジュ島でYOUR SONG IS GOODと共演したり(すごい好きと言ってくれました!)、VIDEOTAPEMUSICに関してはもう至る所でお世話になっております!!!去年のチェジュ島でのフェスも台風でビデオくんのバンドメンバーがチェジュに乗り込めなかったんですが、、、、CHSのメンバーが見事にVIDEOTAPEMUSICのライブを
ガツンとサポートしてくれました泣!!!先述した極楽でもDJをしたりと、この数年お互いに切磋琢磨しながら交流しておりました〜〜!!そこから今回のmei eharaのfeatに繋がるアチ〜〜話!!!の続きはまた今週どこかでするわけなんです!!!!!僕らはまだまだ続いていくってやつです!!ご期待ください!!!!!
というわけで、CHS”One Summer Day (feat mei ehara)”をぜひ聞いてくださいね!
2024.08.17
スカート,在日ファンク
2024年8月21日(水)Release!!
Digital Single
『地下鉄の揺れるリズムで feat. 村上基(在日ファンク)』リリース決定!!
サウンド・プロデューサーとして在日ファンクの村上基を招いて編曲された本楽曲は、澤部が近年、大きく影響を受けている70年代のディスコ・バンド、サヴァンナ・バンド的なサウンドを目指して制作され、スカートとしては初のビッグ・バンド編成による、華やかで粋なアレンジが魅力のゴージャスな1曲。
豪華ミュージシャンの面々を迎えて生み出された軽快なリズムと煌びやかなビッグ・バンド・サウンドに加え、PIZZICATO FIVEが1994年に発表した大名曲【陽の当たる大通り】の詩の一節の引用と、澤部が歌い上げる翳りのあるメロディー・ラインが絶妙に絡み合い、極上のサヴァンナ・バンド歌謡に仕上がりました!
⚫︎Pre-add/Pre-save(事前登録)はこちら!
https://lnk.to/tikatetsu
—- 【Credit】 —-
『地下鉄の揺れるリズムで feat. 村上基 (在日ファンク)』
作詞/作曲:澤部渡
Written & Composed by 澤部渡
Produced Arranged by 村上基
澤部渡 : Vocals
佐々木詩織:Chorus
小金丸慧:Electric Guitar
山本連 : Electric Bass
伊吹文裕:Drums
村上基:Trumpet
赤塚謙一:Trumpet
大田垣”OTG”正信:Trombone
石川智久:Trombone
武嶋聡:Saxophone
八巻綾一:Saxophone
Recorded by 葛西敏彦
Mixed by 葛西敏彦
Recorded at 青葉台スタジオ, Place Kaki
Mixed at Place Kaki
Mastered by 小鐡徹(JVC Mastering Center)
Art Direction & Design:森敬太
2024.08.16
カクバリズム,VIDEOTAPEMUSIC
初の来日公演を来週に控える香港と台湾のメンバー混合バンドScience Noodles。
来日公演を記念してVIDEOTAPEMUSICとお互いの楽曲をカバーし合った音源を収録したスプリットEP「東京と香港の夜」のカセットリリースが決定しました!
8月22日(木), 8月23日(金)の2日間、公演会場で限定プレスのカセットを販売します。
限定カセットの他にもイベントTeeやグッズに加えて、Science Noodlesのグッズ、CDも販売予定しておりますので是非会場でご覧ください!
また、22日の公演に菅原慎一、23日の公演に本秀康のDJ出演が決定しました!
チケットはカクバリズムのZaikoにて発売中。記念すべき初来日公演、是非ご来場ください!
【RELEASE INFO】
Title: 東京と香港の夜(Cassette Tape)
Artist: Science Noodles / VIDEOTAPEMUSIC
KAKU-212Streaming:
Apple Music
SpotifySide A
Science Noodles
1. Summer We Know
2. Hong Kong Night ViewSide B
VIDEOTAPEMUSIC
1. Welcome to my home
2. TainanCredit
Album Cover Art by 呀細
Designed by Yuji KamiyamaSummer We Know , Hong Kong Night View
Arrangement by : Science Noodles
Mixing by : 河流Tainan , Welcome to my home
Arrangement , Mixing by VIDEOTAPEMUSIC
Mastering by Ryoji Yanagida【LIVE INFO】
KAKUBARHYTHM presents
「東京と香港の夜」 “Science Noodles first Japan Tour 2024”
青山 月見ル君想フ-MOON ROMANTIC-〈DAY1〉
2024年8月22日(木)OPEN 18:00
START 19:00TICKET
前売 ¥5,000(税込)チケット受付URL: https://kakubarhythm.zaiko.io/item/365736
LIVE
Science Noodles(HK) / ミツメDJ
菅原 慎一
————————
〈DAY2〉
2024年8月23日(金)OPEN 18:00
START 19:00TICKET
前売 ¥5,000(税込)チケット受付URL: https://kakubarhythm.zaiko.io/item/365737
LIVE
Science Noodles(HK) / VIDEOTAPEMUSIC(band set)DJ
本秀康
————————問合せ: 青山 月見ル君想フ: https://www.moonromantic.com/
主催,企画,制作: カクバリズム
Science Noodles
サイエンス・ヌードルズは2018年末に結成した、香港人5人と台湾人1人で構成されている6人組のバンドです。
今までに2つのEPと2つのアルバムがリリースされ、Spotifyでは月間リスナーが16万人以上います。バンドは、朦朧とした、ローファイのベッドルームポップを得意としていますが、彼らのトラックは時にドリームポップの領域に踏み込みます。サイエンス・ヌードルズは、香港の音楽フェスティバルであるClockenflap、台湾のVagabond Festival、バンコクのSeen Scene Space Online Festivalなど、世界中の様々な音楽フェスティバルから招待を受けています。私たちはもともと日本が大好きなので、日本でパフォーマンスするのはこれが初めてです。だからみんなも楽しみにしてるよ。
皆様にお会いできるのを楽しみにしています。
2024.08.13
Till Yawuh
カクバリズムより2024年4月に1st Album「Still Sounds」をリリースしたばかりの2001年生の新鋭プロデューサー”Till Yawuh”が早くも新作をリリース!
今作はプロデューサーTOMCとの共作によるクールかつモダンな質感で今夏の体感温度を心地好く下げてくれるバレアリック・ポストダブステップ・ネオソウル チューン。
カップリングのTill Yawuh本人によるガッツリDance/Electronic方向に振ったフロアライクなReworkヴァージョンも激最高な2024年夏にハマる2曲Singleが明日8/14(水)より各配信プラットフォームでストリーミング開始。
Link: https://kakubarhythm.lnk.to/Islands
今作「Islands」のティザームービーとアートワークはmasayuki makinoが担当。
今作以降も年内多数のリリースを予定しているTill Yawuhに今後とも是非ご注目ください!
Till Yawuhからの今作についてのコメントは下記。
新たな場所への移動、そしてそこから生まれる驚きがこの曲のテーマかもしれません。アルバムやバンドセットのライブなど刺激的な日々を経て、これから自分ができること、進める方向の面白さがよりハッキリと見えてくるようになった中で取り組んだ曲です。スリリングな試みだらけの2曲が共作のTOMCさん、マスタリングをお願いしたToreiさん、アートワークを制作していただいたMasayuki Makinoさん、そして関わってくださった皆様のおかげで何より驚きに溢れた一枚になりました。出会いとサプライズこそが自分にとっての創作の醍醐味です。引き続き何卒よろしくお願いします。
Till Yawuh
【RELEASE INFO】
Till Yawuh, TOMC
Single 「Islands」2024.8.14 Release
KAKU-209
Link: https://kakubarhythm.lnk.to/Islandstrack list / credits
1. Islands
Music: Till Yawuh, TOMC
Lyric: Till Yawuh2. Islands(Till Yawuh Rework)
Music: Till Yawuh, TOMCProduce, Mixing : Till Yawuh, TOMC
Mastering: Rei Taguchi (Saidera Mastering)
Artwork: Masayuki Makino【PROFILE】
Till Yawuh部屋にいる。東京都在住。2001年生のプロデューサー/SSW/DJ。
2022年にLocal Visionsより1st EP「何もないです」をリリースし反響を呼ぶ。
2023年にカクバリズムよりEP「To-ri」をリリース、2024年4月24日 1st Album「Still Sounds」をリリースした。Instagram: https://www.instagram.com/tillyawuh/
X (Twitter): https://twitter.com/tillyawuh
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCIyjDVChw9HJSXOEq04abdwTOMC (トムシー)
ビート&アンビエント・プロデューサー。
カナダ〈Inner Ocean Records〉、スウェーデン〈Insert Tapes〉、日本の〈Local Visions〉等から作品を発表。2020年、EP『Lunar Maria』がiTunes国内ニューエイジ・チャート1位を獲得。2022年以降、「Honesty (feat. arcomoon)」をはじめ楽曲がApple Music米国チャートに多数ランクインするなど、国内外でリスナー層を広げている。
2023年の最新アルバム『True Life』は ”2020年代のNujabes” と称され、音楽メディアSmall Albums等が選ぶ年間ベストアルバム企画にも選出された。近年は長谷川時夫 (タージ・マハル旅行団) が結成した集団即興演奏コレクティブ〈Stone Music〉に参加。一方でハウスやディスコ〜R&BのDJとしても長いキャリアを持つなど、シーンの枠に捉われない活動を展開している。 メジャー/マイナーを問わず広範囲な音楽知識を活かし、サイゾー・Mikiki等ウェブ媒体や専門誌〜Kankyo Records・ディスクユニオン等レコード店への寄稿、J-WAVE等メディア出演も多数
Instagram : https://www.instagram.com/tstomc
X (Twitter) : https://twitter.com/tstomc
2024.08.12
片想い
先月発売し、各地で大好評なアルバム「からまるおも」!!!!本日の梅田シャングリラよりCDアルバムも発売開始と俄然盛り上がっているわけですが!!!
このタイミングで収録曲「トランス=ロマンティック」のMusic Videのteaserが公開です!!!!監督は山岸聖太!!!!!ロゴは大原大次郎!!!!!
フルのMusic Videoは近日公開!!!!とても素敵なMusic Videoになっておりますので、皆様ご期待ください!!!!
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片想い 4th Album『からまるおも』
2024年7月10日(水)リリース
形態:Digital / CD (8月12日よりライブ会場先行販売)
※ LP 後日発売1 さよならこどもたち
2 狂喜の山脈
3 市井のディスコ(Remastering)
4 喪のニート
5 Trans=Romantic
6 田園都市ソウル
7 バタ供のうた(Remastering)
8 カラマルユニオン
9 チャイスー〜折れない心〜
10 R.I.P.
11 チェイサーブルース(Remastering)
12 アニマレディオーーーーーーーーーーーーーーーー
《LIVE INFO》――――――――――――――――
片想い 『からまるおも』発売記念ワンマン公演
「からまるNOW!」■大阪公演
2024年8月12日 (月)
大阪・梅田Shangri-La
OPEN 16:00 / START 17:00INFO:SMASH WEST
06-6535-5569■東京公演
2024年8月18日 (日)
東京・浅草花劇場
OPEN 16:00 / START 17:00INFO:HOT STUFF PROMOTION
050-5211-6077■TICKET
前売 ¥5,000 (別途D代)
チケットはこちら<備考>
※入場制限:高校生以上チケット必要、保護者同伴の場合に限り中学生以下無料(大人1名につき子供1名まで入場可)
※入場特典あり
※学生キャッシュバックあり(学生証をご提示にて当日2000円キャッシュバック)
※身体障害者キャッシュバックあり(お身体に不自由のある方・身体障害者手帳をご提示にて当日2000円キャッシュバック / 介助の方は1名まで入場無料)
※8/18(日)東京公演のみファミリーエリアあり
ゆっくりでも良いから走り出すぜ!!!
2024.08.10
思い出野郎Aチーム
思い出野郎Aチームが、パレスチナ支援を目的としたチャリティー・シングル「それはかつてあって 2024」を8/11にbandcampでの配信とCDでリリースします。
CDは渋谷WWW Xで開催される「ソウルピクニック2024」から販売開始です。
関東大震災における朝鮮人虐殺の歴史や入国管理局による難民、移民への人権侵害をテーマにした2019年リリースの楽曲「それはかつてあって」を新たにレコーディング。
近年のライブアレンジを下敷きにした、アフロ・ファンク・ディスコチューンにリアレンジし、悪化の一途を辿るパレスチナの虐殺をうけて、歌詞を加筆しました。
改善の兆しが見えない国内の入管問題に強く抗議するとともに、パレスチナへの人道支援を目的として、微力ながら売上金は全額、パレスチナ赤新月社をはじめ、各支援団体に寄付いたします。
[Vo&Tp 高橋一 コメント]
もう何年も「それはかつてあって、今も続いている」と歌ってきたけれど、「それ」は続いているどころか現在進行形でどんどんひどくなっている。
関東大震災における歴史的事実を想い、「ジェノサイド記憶は遥か遠く」と1行目に書いたが、パレスチナでは今この瞬間も人々が虐殺されている。
分断が深まる時代のなかで、他者の過ちはよくわからないが、自分自身がこのひどい状況を前に「何をやっていないのか」「何から目を背けているのか」はよくわかる。
思い立ってから随分時間がかかってしまったし、決して効率の良い手段ではないですが、少しでも苦境に立たされている人々の支援になればと思い、メンバー、スタッフの助けを借りてニュー・シングルを作りました。荒々しくも良いテイクが録れたと思います。
是非手に取って聴いてください。よろしくお願いします。
[それはかつてあって 2024 歌詞]
九月の路上で君は踊れない
ジェノサイド 記憶ははるか遠く
また再度起きる前に メモっとく
ラッカー塗料 無修正の歴史
ブロック塀 即席の石碑
塗りつぶされた 記憶は弱者に
取り壊しても傷跡は
街角に残り続ける
目を瞑らずに祈って
耳を塞がず声を聞く
路上に花を飾って
足を止めずに歩き続けろ
それはかつてあって
今も続いてる
ガザに背を向けて俺は踊れない
ジェノサイドが目の前で起こってる
キャタピラに砕かれた人々
生きたまま焼かれる子供たち
目を瞑らずに祈って
耳を塞がずに声を聞く
路上に花を飾って
足を止めずに歩き続けろ
目を瞑らずに祈って
瓦礫の下の声を聞く
見過ごしてきた虐殺を
止めるために叫び続けろ
10:0の加害者にかぎって話を遮ってなかったことにしたがる
だけど誰もがもう知ってる
クラウドは共有されてる
間抜けなコントロールフリーク
どうしようもない管理局
彼らは君が踊ると苛立つ
だから限界までボリュームを上げる
目を瞑らずに祈って
耳を塞がずに声を聞く
路上に花を飾って
足を止めずに歩き続けろ
それはかつてあって
今も続いてる
《Release INFO》―――――――――――――――――――
「それはかつてあって 2024」
No:KAKU-213
1.それはかつてあって 2024
2.それはかつてあって 2024(INST)
Music by 思い出野郎Aチーム
Lyrics by 高橋一
Mixed by 高橋一
Mastered by 木村健太郎
designed by 國枝達也
2024.08.09
思い出野郎Aチーム
8/11(日)山の日に渋谷WWW Xにて恒例の自主企画「ソウルピクニック2024」を開催する思い出野郎Aチーム。今年はさらに、思い出野郎のホームともいえる江ノ島OPPA-LAでも「ソウルピクニック」の開催が決定しました!
DJはオッパーラの夏には欠かせないLatin Quarter、そして思い出野郎のパーカッションのDJサモハンキンポーが担当。
今回ももちろんお馴染みのサポートミュージシャンとして、Fukaishi Norio(Ba)、沼澤成毅(Key)、YAYA子(Cho)を加えた編成での出演になります。(※なおスケジュールの都合により手話通訳メンバーはお休みとなります。)
この暑すぎる夏の締めくくりに思い出野郎Aチームと一緒にアツい思い出を作りましょう!
2024.08.24 Sat
神奈川県 江ノ島OPPA-LA
Open 16:30 / Start 17:30
<LIVE>
思い出野郎Aチーム
・サポートミュージシャン
Fukaishi Norio(Ba)、沼澤成毅(Key)、YAYA子(Cho)
(スケジュールの都合により手話通訳メンバーはお休みとなります。)
<DJ>
Latin Quarter
DJ サモハンキンポー
<TICKET>
枚数限定チケット ¥5,000
*オールスタンディング
・8月11日 21:00〜16日 23:59まで
抽選販売(17日10:00当選発表)+ソウルピクニックファンディング受付期間
・8月17日 12:00〜一般販売
https://kakubarhythm.zaiko.io/e/oyat
※「ソウルピクニック・ファンディング」ライブパス使用対象公演
2024.08.02
YOUR SONG IS GOOD
2024.07.31
カクバリズム
今から40年前の1984年に劇場公開になり、宮崎駿原作の漫画、アニメ映画として今もなお世界中から愛され続けている「風の谷のナウシカ」。そして映画のテーマ曲「風の谷のナウシカ」も同年1月25日 に発売された安田成美の歌手デビュー曲であり、40年間世界中で聞かれ続けております。
そして2024年1月。楽曲リリースから40年の年月を経て細野晴臣のプロデュースのもと「風の谷のナウシカ」、さらに細野晴臣作曲、安田成美4thシングルの「銀色のハーモニカ」をリメイク。新しい息吹を加えた2024年リメイク ver.を配信スタートしました。
配信後たちまち世界各地で称賛の嵐。細野晴臣のこれまでの軌跡を感じる楽曲と評されております。
そして各地から要望が殺到していた7インチが本日7月31日に発売となりました。
そして7インチ発売日の本日、A面収録曲「風の谷のナウシカ(2024 Ver)」のOfficial Music VideoがカクバリズムのオフィシャルYoutube チャンネルにて公開されました。
MVのディレクターは仲原達彦と上山悠二の2名が担当。
細野晴臣のつくった素晴らしい楽曲と、安田成美の歌声をしっかりと受け止められるように制作されたミュージックビデオは、シンプルながらも説得力のある仕上がりとなっている。
ぜひご覧ください。
今回のプロデューサーでもある細野晴臣からのコメントは以下より。
安田成美さんから「風の谷のナウシカ」に再挑戦したい、というリクエストを頂いたのは2023年の夏だった。あのシングルが発売されたのが1984年なので、今年が丁度40周年だということが、安田成美さんを突き動かしたのだと思う。17歳だった成美さんは今も変わらず当時の面影のままだが、家庭を守り育てた母親でもある。そしてその歌声を聴けば、母性と少女性が重なっているような、不思議な気持ちになる。それにしてもこの2曲の再録音は自分にとって大事な仕事になった。(数年前に自分のデビュー盤だった「Hosono House」を再録音して以来の難関だ。)80年代の音楽を今の時代にどう表現できるのか、そのため今回ほど没頭したことはなかった。何度もミックスをやり、磨いてはまた磨くということをやり続け、(自分の中に狂気を感じたほどだ。だがこれは職人気質なのだと思い直し、)ついにやり遂げたという日が来た。その結果がここにある。そして今、そこに残ったのは音響というよりも、「人はなぜ傷つけ合うの?」という問いであり、それは「安田成美」が時を経て届ける手紙なのだと思っている。
細野晴臣
NAUSICAA of the valley of the wind風の谷のナウシカ
人はなぜ傷つけ合うの?安田成美が時を経て届ける歌う手紙
本日公開されたMusic Video、ぜひお楽しみください。
INFO
7月31日(水)20時公開
安田成美 / 風の谷のナウシカ(2024 ver.)
Official Music Video
公開URL:https://www.youtube.com/watch?v=EhPOlXXl9vw
【RELEASE INFO】
安田成美
「風の谷のナウシカ(2024 ver.)」 / 「銀色のハーモニカ(2024 ver.)」
発売日:2024年7月31日
発売形態:7インチレコード
品番:KAKU-206
販売価格:2420円(税込) / 2200円(税抜)A-side 風の谷のナウシカ (2024 ver.)」 (NAUSICAA of the valley of the wind)
YaSuDa,narumi(安田成美)/ Vocal
HoSoNo,haruomi(細野晴臣)/ Sound design & Keyboards
HaRaDa,ikuko(原田郁子)/ Arrangement idea & Chorus
KaKuDo,manami(角銅真実)/ Arrangement idea & Acoustic Guitar,FluteB-side 銀色のハーモニカ(2024 ver.)」(Giniro-no Harmonica)
YaSuDa,narumi(安田成美)/ Vocal
HoSoNo,haruomi(細野晴臣)/ Sound design & All Instruments[Credit]
Words and Music by MaTsuMoTo,takashi(松本隆)- HoSoNo,haruomi(細野晴臣)1984
Recorded & Mixed by HoSoNo,haruomi(細野晴臣)
Vocal engineering : HaRaGuChi,hiroshi(原口宏)
Recorded @daisy bell studio, Tokyo, Nov. 2023
Oriiginaly Orchestration : HaGiTa, mitsuo(萩田光雄)1984
Artwork: KiNaShi ginji(木梨銀士)
Photo by :SuGiTa yuichi(杉田裕一)
発売レーベル:KAKUBARHYTHM / medium
2024.07.30
在日ファンク
ライブページ更新しました。
→2024.9.28(SAT) 在日ファンク 『GO OUT CAMP vol.20』 at 静岡県富士宮市・ふもとっぱら出演決定しました。