LIVE
在日ファンク / 思い出野郎Aチーム / mei ehara / 角銅真実 / bonobos / シャムキャッツ / 片想い
DJ
サイトウ”JxJx”ジュン(YOUR SONG IS GOOD) / MU-STARS / JUN KAMODA / DISCO the Q(田中馨(HeiTanaka/ショピン)/ 森田文哉(TURN ON/Noahlewis’ Mahlon Taits) / 北里彰久(Alfred Beach Sandal) )/ K404 / 澤部渡(スカート)/ サモハンキンポー(from 思い出野郎Aチーム)
FOOD
終日one / 妄想インドカレー ネグラ
出店
NEW co. オフィシャルブートレグ屋台
INFO
LIQUIDROOM 03-5464-0800 https://www.liquidroom.net
誰もが歳をとりますし、歳をとるにあたってどう日々を過ごすか?なんてことを考え出すのも歳をある程度とってからで、それこそ若い頃は日々どう過ごすか?なんて一切考えてないし、そもそも将来のことも、それこそ夢は見るものの、現実的な着地点ってのが考えてなかったし、考えても見えなかったのが本当のところです。って急に何を書いているのか?って話ですが、キセルの明日店頭入荷するカクバリズムのベスト盤”Kicell’s best 2008〜2019”を聴きながら最初に考えたことでして、、、そう、キセルとカクバリズムが一緒に音楽を共に歩みだして、今年で11年。2007年には所属してもらっているから、12年ですね。音源リリースしてからは11年。キセルは結成してから20周年。12年!僕らはどういう道のりを歩いたんだろうか?と、考えたくもなるわけです。もっとたくさんの日々を一緒に過ごしているような気もするから勝手にもっと時間が立っていたような気もする。僕は28〜29歳だったんですね・・・。キセルの兄さんは31くらいかな。友晴君は25歳とかかぁ(笑)。年齢面白いですね笑。カクバリズムにとってキセルとのこの12年は本当に大切で、レーベルにも、個人的にも。凄いパワーとレーベルとしての芯を共に作ってくれたなー!と一重に思います。
”Kicell’s best 2008〜2019”を聞き返していると、それこそ色々な思い出が浮かんでくるんですが、キセルの良いところは最新のことも、いつの出来事だったかさえ時代を超えて、朧げになっていくというか・・笑。どこか別の世界に連れこむ瞬間と、急に地面に足をつけている瞬間と、なんか手塚治虫みたいな瞬間と、家族みたいな瞬間とか・・が重なり合って、特別なものになっていく。古くなるようで全然ならない。まぁ古くなっても全然良いんだけど笑。これって何だろうっていつも思いますが、らしさって言葉ではない、特異な性能?でしょうかね。これには名前はつかないんですけど、キセルのスペシャルな部分。そこがゾワっと襲ってくるし、ワクワクさせてくれる。兄さんの目の中がズボ〜ンって深い。二人の声ってのもドデカイですよね。で、やっぱりベスト盤というものを聞いていると思う醍醐味ってのが確実にあって、そこに至る経緯の大切さがどうやっても滲み出る。出したくても出ないものが出てくる。これは年月ってやつの恩恵ですね。もちろんこのベスト盤はあくまでキセルの一部でしかないのですが、大切な一部であって、これまでのキセルの20年があるからこそ生まれた一枚で(全部そうだけど)、キセル二人の日々でもあるなーと思うわけです。ゆえにおこがましいものですが、皆さんの日々にもどうかキセルの音楽を鳴る瞬間をバシ〜!っと増やして欲しいなという思いが今回のリリースにもあるし、20年とか関係なく新しい人にも聞いてもらえたらっていう僕らの確固たる思いもあるわけです!でね!そんなアチ〜感情を込めに込めたベスト盤ですが、2枚組になってまして、DISC2は新録!!!!スピードスター時代の楽曲とカクバリズム初期の頃の楽曲を新しいアレンジで宅録!キセルの宅録は最高に素敵なので、こちらほんとバッチリ!!!!ただのベスト盤は出させてくれません(笑)。
なので、今日発売(店頭入荷)の”Kicell’s best 2008〜2019”を夏の最中に楽しんでもらって、9月16日の日比谷野外音楽堂でのキセルで野音、20周年記念ワンマンに是非とも遊びに来てください!!!!不回避なライブですよ、これは!!!!