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カクバリズムの”投票しようねキャンペーン、 そして政治について話すのは何の屈託もいらないよキャンペーン、そしてお互いの思う部分が違っても尊重しあい 、認めあい、話し続けたりしようねキャンペーン’’

2021.10.21

カクバリズム

カクバリズムでは2021年の国政選挙である第49回衆議院選挙の投票率を少しでもあげたい、政治という日常の生活に密接しているものに対して何らの壁も感じず、皆でラフに話し合えるようにするために今回写真家の平野太呂君の写真を使用させてもらって’’投票しようねキャンペーン、そして政治について話すのは何の屈託もいらないよキャンペーン、そしてお互いの思う部分が違っても尊重しあい、認めあい、話し続けたりしようねキャンペーン’’を今後レーベルのみんなや仕事仲間や友人たちにもお声がけして行おうと思います!!!!キャンペーンと謳ってますが、何か皆さんに得することはないんですが(笑)、政治のこと、選挙のことを簡単に書いていくこと、話にすること、それこそレーベルとしても個人としても日常の延長であり、仕事としても皆さんと音楽、ライブ現場を通して繋がっている会社としても通常運転な感じにできたらと思ってます。とはいえどうにも国政選挙だったり地元の選挙だったりになってしまっているんですが、いずれこういったキャンペーンなしでも良い感じに投票率も高く、政治の話も選挙の話もラフに出来る未来があるはずと思ってます。

そして以下の画像は写真家の平野太呂君の写真を使わせてもらって、デザインは國枝達也さんにお願いしました〜!!!!ありがとうございます!

さすがタロくん!凄い良い写真!國枝さんのデザインも最高!もう1枚素敵なのがあるんですが、こちらは後日!お楽しみに!

特にコロナ禍に置いて、皆さん普段以上に政治と日常生活の密接具合にはお気付きと思います。公共の大切さも痛感しましたよね。選挙結果によって明日何か変わるとか、明日何か良いことあるとかではないのが政治ですし、長い時間かけて、徐々に変化していくのが政治ですし、それゆえに僕らもしっかり把握して、考えて行動していくことが重要ですし、日々の生活で毎日大変過ぎですが(!)、これがそこにある日常、生活であると思います。

インディペンデントレーベルとして、皆さんに良い音楽をずっと届けていきたい。そして素晴らしいバンド、アーティストのライブを見てもらいたい。社会人として、日々の続いている環境が少しでも豊かになって、皆が健やかでいられる社会のために。無駄足じゃないぜ、唯一のチャンスだ!

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