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Ogawa & Tokoro インタビュー公開!

2020.12.26

カクバリズム,その他

明日渋谷7th floorにて今年8月にリリースした7inch single “Shinmaiko”のリリースパーティーを開催するOgawa & Tokoroのインタビューを公開!カクバリズムの文化祭でのライブ収録後の2人に話を聞きました。聞き手は松永良平さん。是非ご覧下さい!

Ogawa & Tokoro Interview (聞き手: 松永良平)

──ふたりは大学の同じサークルで出会ったんですよね。

小川 僕が2コ上で23歳。(野老が)21歳ですね。なので、僕が一応先輩という感じは多少はあります。

──どういう流れで一緒にやるようになっていったんですか?

野老 僕はサークル内でいろんな人とプロジェクトをいくつもやってて、最初はそのうちのひとつでしたね。

小川 僕と僕の同期と野老の3人でユニットをやったこともあるんです。カシオトーンとかおもちゃキーボードだけで音楽を作るような。

野老 他にも、もうちょっとクラブサウンドっぽいユニットもやったり、バンドみたいなのもやったりしてたんですけど、どれも音源は残してなかった。ユニット組んでパッとパフォーマンスして終わりじゃなくて、音源を残したほうがいいと思うようになって、そのタイミングでやったのがOgawa & Tokoroだったんです。音源を残したい。それしかなかった。

──それは小川くんも同じような心境だった?

小川 僕も同期と組んだハードコアパンク・バンドでドラマーやったり、90年代の日本のインディー・ロックみたいなオリジナル曲をやるバンドとかやったりはしていたんですけど、やっぱり自分が作った作品が欲しいなというのはだんだん思っていた時期で、そこの思惑がふたりで一致して「やってみるか」という流れになったのが最初のカセット(『惑星探査-Planetary Exploration-』2019年)ですね。

──カセット・レーベルOriental Tapesもそこからスタートしたわけですね。Ogawa & Tokoroというシンプルすぎるユニット名にしたのは?

小川 いい名前が決まらなくて、あきらめたんですよ。

野老 え? 全然覚えてない。なんか候補ありましたっけ?

小川 とりあえず、いったん名前つけるかということで、Ogawa & Tokoroと。

──いいと思います。丸見えすぎて謎(笑)

小川 イベントとかに行くと、みんなかっこいい名前がついてるじゃないですか。でも「これは誰なんだろう?」ってわからないこともあったりする。そんななかで、「僕らはそのままOgawa & Tokoroです」っていう(笑)。それがちょっと便利かなと思うところは最近ちょっとあります。

野老 名前はなんでもいいです(笑)。そんな重要じゃないからこれにしたというのはあります。

──7インチになった「Shinmaiko」って曲名も、地元の地名でしょ? 固有名詞なんだけど限りなく匿名的になりうる。そういうよさがあるんですよね。

野老 大事だなって思ったのは、SEO対策的なこと(笑)。あまりにもシンプルな名前をつけると検索でも埋もれてしまうじゃないですか。だから、検索に引っかかりやすい名前さえあれば、あとはなんでもいいんじゃないかなって。

──Ogawa & Tokoroとしてのコンセプトとかは最初に決めていたんですか?

小川 Numero Groupとかの再発音源みたいな音質のものを作る、みたいなことは頭にありましたね。

野老 アナログオンリーっていうことですかね。パソコン無し、DAW無し、みたいな。縛りを作る、みたいなことがいつもテーマですね。Ableton使えばひとりで本当になんでもできるけど、逆に仲間とやるときはアナログ機材同士でセッションしたほうがインタラクティブに作業が進むし、楽しいかなと思ったんです。

──そこでの小川くんの役割は?

小川 野老はおもしろいと思ったアイデアをどんどん試していくタイプなので、僕はそれをいい軌道に乗せたり、脱線しそうになるところがあれば直したり。

野老 僕がパズルのピースを作って、小川さんにはめてもらうみたいな感じです。Visible Cloaksのインタビューを読んだときに、あの人たちもどちらかが素材を作って片方がまとめてくみたいな感じだったので。

──野老くんは曲の断片だけでも5、600曲あるそうですが。

野老 本当に断片ですけどね。インターネットからドラムマシーンのサンプルをダウンロードしたり、自分でギターを録ったり、Abletonのエフェクトでいじったものだったり、Max for live や pure data のような音楽系のコーディングで実験してみたり。1ループ、2ループくらいのがほとんどで、かたちにはなってない。でも、ふたりで制作に入るときは、僕が事前に持っていったアイデアというより、その場でイチから作りますね。

小川 素材としてループはあるけど、そのうえでふたりでパッと試したアイデアを一緒に改良していったり。

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──いま話してもらったのは、制作環境や作業の話ですけど、オリエンタルとかアンビエントみたいな世界観の下敷きもOgawa & Tokoroにはあると感じてるんですが、それは両者に共通してることですか?

野老 組んだ頃は、GIGI MASINとかめちゃいいなと思って聴いてた時期でしたね。ニューエイジ系にもハマってて、古い音源も掘っていったら結構素晴らしいアーティストがいっぱいいて、現行でもそういうサウンドをやってる人がいるんだと気がついたり。でも、結局作るときはそんなに意識してないんですよ。

小川 野老が教えてくれる音楽があって、僕はそこから興味が広がっていったほうなんです。Ogawa & Tokoroを始めたタイミングが、まさにその時期だったんで、知ったものをすぐに実践できたという感じです。

──自分たちのカセットレーベル名を〈Oriental Tapes〉にしてるのは?

野老 レーベルもニューエイジ・レーベルみたいにするつもりだったんですよ。思った以上にニューエイジやってる人が周りにいなかったから、レーベルとしては違う感じになりましたけど(笑)

──まあ、とにかくレーベルを作って、自分たちの作品を出そうと。

野老 勢いで(笑)

小川 とにかくなにかを残そうとしてましたね。デザインは完全に野老任せでした。

野老 でも、「こうやりたい」というのが明確にあったわけじゃなく、なりゆきでしたね。カセット作ろうとなってなにが要るかとなったら音楽が要る。そのあとなにが要るか、ジャケットが要る。人に頼むお金はないから自分たちで作る。カセットの生産の発注にはどうしたってお金が要るからいくらかかるか調べて、お互いで半分ずつ出し合って。完成品がカナダから届いて、現物が「あるやん。できたやん」ってなって、できた(笑)

──で、売らないと、と。

野老 それは届いてから気付きました(笑)。でも最初はとにかくそれくらい手探りで、音源をどうやって知ってもらったらいいかということを考えだして。メールをいろんな人に送りまくったほうがいい、みたいなことを言われて、海外のキュレーターに連絡取ったり。

小川 サークルとか知り合いのなかだけで消費されるんじゃなく、いろんな人が聴くことできないのかなと考えてましたね。

野老 プレスリリースっていうものがあって、それを作ってお店に紹介するということを知って。自分たちでプレスリリースも作ったんですよ。置いてもらえそうなレコード屋さんをリストアップしてメール送ったら、何軒か返事をくれたところがあって。「マジか! 返信くれるやん」って。

──そうやって送ったカセットの一本がカクバリズムとの縁を作ったという。すごい偶然だけど。だって、ライヴもこの時点ではまだやってなかったんですよね?

小川 19年の春にカセットを出してから「やらないの?」と言われてはいたんですけど、ライヴハウスみたいなところでは無理だなと思ってました。でもカフェみたいな小さいスペースならできるかなと思って夏に初めてやってみたら、それからちょいちょい声をかけてもらうようになりました。でも、どうやってやったらいいのか、すごい迷いながらいつもやってる感じです。

野老 セッティングも毎回全部違います。〈カクバリズムの文化祭〉でやったセッティングがいままででいちばんちゃんと組んだ。

小川 いろいろ機材も持ち込んで、全部をシーケンサーで動かして、みたいなのは〈文化祭〉が初めてでした。でも毎回初めて、みたいなシステムなんですけど。

野老 やっぱりある程度演奏する側もリスクがないと見る側もおもしろくないかなと思うんですよ。パソコンで音源流して原曲通りにやるのもいいんですけど、「あ、そうなるの?」みたいなことがあったほうが楽しいなと。

小川 やる側と見る側のスリルがうまく両立できるところをいま探してる途中です。

──音源とライヴは別物という考え方もあるけど。

小川 僕は結構そこに迷いがあるんですよね。まあ、ライヴも去年の春、夏に一本ずつ、秋に2本、冬に2本しかやってなくて、そしてコロナでなにもできなくなりましたから。その空白があって、いきなりWWWでの〈文化祭〉だったんでめちゃくちゃ緊張しました。

野老 ライヴは難しいですね。僕みたいにミュージシャン100%じゃない人が観客を楽しませるエンターティンメント性を出すとしたら、やっぱりインタラクティブな部分がおもしろいんだろうなと思ってます。お客さんと一緒に反応しあって見せる即興性みたいなことのほうかな。

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──7インチの両面曲「Shinmaiko」「Bayou」はバレアリック/アンビエント寄りで、bandcampで聴ける2曲「Tell me what you’re feeling」「The Detective」はダンスミュージック。ずいぶん性格が違うじゃないですか。そこの両面性は最初から?

小川 「Shinmaiko」に関しては19年の夏にもうできあがっていた曲なんです。最初のカセットを録り終えて、次になにか作ってみようと思っていろいろやっていたうちの一曲でした。そのタイミングでカクバリズムからお話をいただいて、シングルは「Shinmaiko」で行くという方向になっていったんです。

野老 ふたりで作りはじめると、いきなりドラムセッションはじめるよりも、とりあえずファンキーなのをやろうって感じになるんで。

小川 「Shinmaiko」は僕らのなかでもバレアリックかつリズムボックスがポコポコいう、みたいな曲も好きで作るという方向。それが一方にあって、僕らがいちばん得意とするファンキーな部分は配信のほうの2曲。そういう分け方はなんとなくありましたね。

──「Shinmaiko」については、スティーヴ・ハイエットの影響も大きかったというインタビューも読みましたけど。

野老 作ったときはリリースすることも考えてなかったんで、スティーヴ・ハイエットのアルバムを聴いたあとの「いいアルバムだったな」って気持ちのまま作ってました(笑)。

──影響受けたというよりは、もっと反射神経的な?

野老 そうですね。本当にその直後に作ったし。

──いまは、みんな影響や参照はしても、取り込んで消化してひねって組み込む、みたいな工程を経てない音楽が普通だから、「Shinmaiko」みたいな反射神経的な反応でできた曲が、逆にすごくストレートでおもしろかったんですよ。かっこよかったからやった、みたいな。「若いのにこんなことまで知ってる」的な感性とは違う、本当の意味で若くていまな感じがあるというか。

小川 僕は渋谷系ってそういう面があったと思うんですよ。音楽を聴くと、聴いてる人もその先をたどっていって「あ、もっとこういうのがあるんだ」って知ることができる。聴くほうもやるほうも、どんどん好きな音楽の世界が広がっていくような感覚がある。

──曲の完成をジャッジするのはふたりで?

野老 セッションをやって、作って、その場で終わりです。僕があとでいじったり、とかもない。基本的にはそのままです。カクバリズムから出すってなったときに、初めてあとからいじりましたけど(笑)

小川 ポストプロダクションみたいなことをしたのは、今回のリリースが初めてでした。

野老 僕がポストプロダクションしてしまうと小川さんと作った作品から遠ざかっちゃうんで、僕はあんまりやりたくないです。ふたりでスタジオ入って、作って、スタジオを出たらもうそれで終わりというのが理想ではあるし、それがいちばん純度が高いとは思うんですが、録音芸術としてはクオリティは低いのかもしれない(笑)

小川 今回のリリースで、ポストプロダクション的な過程も知ったし、そのうえで次によりクオリティが高く、かつ純度の高いものが作れたら一個レベルアップしたことになるんじゃないかな、というふうに僕は考えてますけど。

──たとえば、その曲に対してベストの環境やシステムを事前に決めてレコーディングしてゆくとか?

野老 でも、事前にシステムを組みすぎちゃうと固まった曲しかできなくなっちゃったのでそこも難しいんですけどね。システムからズレたものをやるのが逆に大変になっちゃう。なんか新しいものを生み出す余裕があるモジュラー性も持ちつつ、最終的にいいものを作れる流れがあるのがベストかな。だから最近はパッチベイがめちゃくちゃ便利ですね。モジュラーシンセ的なやつもすごい理想です。

──演奏としての肉体性にわりとこだわっているのもおもしろいですね。

野老 音楽を全然知らない人が「この人なにやってるんだろ?」みたいな感じで見ても「よくわかんないけど、ノブを回してるとフィルターが閉じたり開いたりして音が変わってるぞ」みたいにわかるじゃないですか。そういうのができたらおもしろいですよね。

──ポピュラー・ミュージック、ポップスとして自分たちの音楽を意識したりもしてますか?

小川 そこは、わりと僕のほうが考えてるかもしれないです。(野老は)あふれ出るアイデアで突き進んでいくので、そこをなんとか自分たちもおもしろく、もうちょっとライトに聴く人も楽しむことができたらベストかなと。そういうことを野老に話すときも多いです。

野老 僕はポップスとかよくわからないんですけど、ミュージシャンじゃない人が肉体的とかフィーリングで感じられるものは大事かなと思ってます。

──でも、すんなりまとまるんじゃなくて、あるかたちからは逸脱していきたいんだなということは共通してるかも、とすごく思いました。

小川 そうですね。そのポイントはふたりとも共通してるんですけど、バランスをどういくか、みたいなのは作るときに考えます。

野老 わりと音楽が好きな人とあんまり音楽を知らないけどなんとなく好きな人の幅って意外とあるじゃないですか。あんまり音楽を知らない人の聴き方ってすごく美しいものがある。コードとか転調とかじゃなくて、「ここはホワーンとした感じ」みたいな聴き方。そういう人たちでもわかるノリのほうを大事にしてるかな。

──自分たちの周りやよく聴いてるミュージシャンとかで、似たような感覚を持ってる存在はいますか?

野老 ラリー・ハードは大好きですね。LAビート周辺の人たちのインタビューで言ってることとか、やってることには影響受けてますし。「音楽にはメッセージ性があるべきだ」みたいな発言を断片として意識はしてます。あとは、70年代とか80年代とかのスタジオ・ミュージシャンたちのクレジットをDiscogsとかで探したりもしてますね。ラルフ・マクドナルドとか、めちゃくちゃかっこいいなって思ったり。昨日のライヴでもラルフ・マクドナルド聴きすぎてて、そんな感じになっちゃったところがありました(笑)

小川 僕は、ミツメとかトリプルファイヤーが好きで、あの人たちは自分たちの好きな音楽を作品を通じていろいろ教えてくれる人たちなんです。ミュージシャンとしてはそれは当たり前かもしれないんですけど、聴いてる人たちにもそのおもしろさが伝わる感じの活動が見えるような人には憧れを感じます。自分もいろいろ聴いて、いろいろ作って、おもしろい音楽が伝わるようなことができたらいいんじゃないかなと思います。

今後の活動にも期待大な2人の貴重なライブ、レコ発パーティーは明日開催!
是非ご来場下さい!

KAKUBARHYTHM x Oriental Tapes presents
Ogawa & Tokoro “Shinmaiko” & nutsman “sumi kawa” Release Party

2020.12.27.SUN
@7th floor
OPEN 18:00
TICKET ¥3000

LIVE:
Ogawa & Tokoro
VIDEOTAPEMUSIC

DJ:
nutsman

TICKET RESERVE / INFO
下記予約フォームよりご予約下さい。
7th floor チケット予約フォーム
※7thFLOORでの電話予約、店頭販売は承っておりません。ネット予約をご利用ください。
http://7th-floor.net/

※新型コロナウイルス感染拡大防止のための対策へのご協力をお願いします。
※来場人数限定でのイベント開催となります。
※前売り予約は7th FLOORネット予約窓口のみで承っております。限定人数に達しましたら予約受付を締め切ります。


Shohei Takagi Parallela Botanica / Triptych(LP)本日リリース!

2020.12.23

カクバリズム,cero,その他

髙城晶平によるソロプロジェクト“Shohei Takagi Parallela Botanica”の2020年4月にリリースされたファーストアルバム「Triptych」のLP盤がリリース日を迎えた本日、アルバムのオープニングを飾る楽曲「トワイライト・シーン」のMUSIC VIDEOが公開となりました。

アルバムのアートワークも手掛けている上山悠二が監督を務めた今MVはローファイかつ、サイケデリックな異質の映像作品に仕上がっています。是非ご覧下さい。

今作「Triptych」は“三連祭壇画“を意味するタイトルの通り、3曲3部構成の全9曲が収録されるコンセプチュアルなフルアルバムでShohei Takagi Parallela Botanicaにとって初のアルバム。

取り扱い店舗は下記をご確認下さい。

Hawaii Record(大阪)
Hi-Fi Record Store(東京)
FLAKE RECORDS(大阪)
RECORDSHOP ZOO(名古屋)
ココナッツディスク各店(東京)
STEREO RECORDS(広島)
JETSET(東京・京都・web)
ディスクユニオン各店 (お近くの店舗にお問い合わせ下さい。)
タワーレコード各店 (お近くの店舗にお問い合わせ下さい。)
CORNER SHOP(静岡)
TICRO MARKET(福岡)
borzoi record(鳥取)
古書コンコ堂(東京)
LOOSE RECORDS(仙台)
WE NOD RECORDS(web)
NEWTONE RECORDS(大阪)
セカンド・ロイヤル・レコーズ(京都)
introducing!(web)
Takechas Records(札幌)
HMV record shop(東京・web)
Fastcut Records(web)
Jazzy Sport Tokyo(学芸大学)
Jazzy Sport Shimokitazawa(下北沢)
TEMPO(大阪)
ヤンガオ(名古屋)
Banguard(和歌山)
White Noise Records(香港)

ジャケット・音質共に拘りが詰まった素晴らしい仕上がりになっております!
限定枚数生産となりますので是非お早めにお買い求め下さい!

【MUSIC VIDEO】
Shohei Takagi Parallela Botanica / ミッドナイト・ランデヴー 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】

【RELEASE INFO】
〈LP盤〉
Shohei Takagi Parallela Botanica / 「Triptych」(LP)
品番: KAKU-131
発売日: 2020.12.23
レーベル: KAKUBARHYTHM
価格: ¥3000+税

トラックリスト

SIDE A
1. トワイライト・シーン
2. リデンプション・ソング
3. トリプティック#1
4. キリエ
5. オー・ウェル

SIDE B
6. トリプティック#2
7. ミッドナイト・ランデヴー
8. モーニング・プレイヤー
9. トリプティック#3

LP盤

(Photo: 廣田達也)
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〈CD盤〉
Shohei Takagi Parallela Botanica
1st Album「Triptych」
2020年4月8日発売

初回盤[CD+DVD] 3,500円(税別) AICL-3880~1
通常盤[CD] 2,500円(税別) AICL-3882

KAKUBARHYTHM / Sony Music Labels Inc.

トラックリスト
通常盤・初回限定盤共通(全9曲収録)

トワイライト・シーン
リデンプション・ソング
トリプティック#1
キリエ
オー・ウェル
トリプティック#2
ミッドナイト・ランデヴー
モーニング・プレイヤー
トリプティック#3

初回限定盤付属DVD
「Triptych interview and gig」

CD初回限定盤

CD通常盤

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〈Digital〉
配信・サブスクリプション
Shohei Takagi Parallela Botanica「Triptych」配信リンク

「Triptych」特設web: https://kakubarhythm.com/special/triptych/#/
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【LIVE INFO】

Shohei Takagi Parallela Botanica
“Triptych” Release Party

2021年1月15日(金) 大阪 梅田Shangri-La
OPEN 18:00 / START 19:00 
TICKET ¥4,200 D代別 SOLD OUT
Guest Act 角銅真実
問) SMASH WEST:06-6535-5569

2021年1月17日(日) 東京 渋谷WWWX
OPEN 17:00 / START 18:00 
TICKET ¥4,200 D代別 SOLD OUT
Guest Act 角銅真実
問) SMASH:03-3444-6751

企画: カクバリズム
協力: Sony Music Labels Inc.
制作: SMASH
総合問い合わせ: SMASH 03-3444-6751(https://smash-jpn.com/)
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「OGAWA & TOKORO “SHINMAIKO” & NUTSMAN “SUMI KAWA” RELEASE PARTY」名古屋公演開催延期のお知らせ 

2020.12.15

カクバリズム,その他

12/20(日)に開催予定の「OGAWA & TOKORO “SHINMAIKO” & NUTSMAN “SUMI KAWA” RELEASE PARTY」につきまして、開催に向けて対策を講じ準備を進めてまいりましたが、会場のMAISON YWEが営業自粛要請エリアにあたる事と現在の新型コロナウイルスの感染拡大状況を踏まえ、検討を重ねました結果、ご来場になるお客様・出演者・並びにスタッフの安全面を最優先し、開催を延期させていただく事といたしました。

急なご案内となり、大変ご迷惑をお掛けいたします。
延期のスケジュールはまた決まりましたらお知らせいたします。
何卒、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。


ALOHA GOT SOUL(from HAWAII)の レギュラーパーティー『SOUL TIME IN TOKYO』 今年は12/13(日)15時より、ホノルル、LA、東京の3都市から無料オンラインストリーミング開催!

2020.12.09

カクバリズム,その他

ALOHA GOT SOUL(from HAWAII)のレギュラーパーティー”SOUL TIME IN HAWAII”の東京版『SOUL TIME IN TOKYO』。4回目の開催となる今年は、12/13(日)15時よりカクバリズムのオフィシャルYouTubeチャンネルにて、ホノルル、LA、東京の3都市から無料でのオンラインストリーミングでお届けいたします。

ホノルルからは、ALOHA GOT SOUL主宰のROGER BONGとオリジナルメンバーであるOLIVER SEGUINによるレアなB2Bセット。LAからは、昨年よりALOHA GOT SOULに合流、dublabにも参加するディガー、VINYL DONが登場。そして東京は、レギュラーメンバーであるJUN SAITOが担当。と、出演者すべてHAWAIIAN VINYLを中心としたSETでお届け。アーカイブ無しの放送となりますので是非ともお見逃しなく!

また、毎年お馴染みのエクスクルーシヴ・マーチは、AGSとTOKYO CULTUART by BEAMSによるコラボレーションで制作されたラグマット、そしてマグカップというSTAY AT HOMEなアイテムが登場。別注カラーのロングスリーヴ Tシャツとエコバッグのご用意もあります。さらに、カクバリズムとのスペシャルコラボアイテムのロングスリーヴTシャツ、CUP AND CONEのオリジナルボディを使用したニットキャップも販売予定しております。それぞれ販売サイトは異なりますので下記のマーチ詳細をご確認ください。
 
およそ90分間となるサウンドジャーニー。SOUL TIME IN TOKYO 2020、是非お楽しみくださいませ!コロナウィルスの収束を願いつつ、いつかまた皆さまと元気にお会いできることを楽しみにしております!

【EVENT INFO】
SOUL TIME IN TOKYO 2020 supported by Technics

-Worldwide Streaming-

12/12(土)20:00 – Honolulu
12/12(土)22:00 – Los Angels
12/13(日)15:00 – Tokyo

Tokyo- December 13th Sunday 3PM(JST)
Honolulu- December 12th Saturday 8PM(HST)
Los Angels- December 12th Saturday 10PM(PST)

以下のカクバリズム公式YouTubeチャンネルにて12/13(日)15:00~プレミア公開

DJs:
ROGER BONG & OLIVER SEGUIN(Honolulu)
VINYL DON(Los Angels)
JUN SAITO(Tokyo)

Video Edit: Tatsuhiko Nakahara

【OFFICIAL MERCH INFO】
※12/13(日)12:00~販売開始

〈KAKUBARHYTHM Exclusive〉
■ALOHA GOT SOUL × KAKUBARHYTHM “ALOHA GOT RHYTHM” Long Sleeve Tee
http://kakubarhythm-deliverly.com/?pid=156099217
価格: 4,500円(税込)
SIZE:S / M / L / XL
※受注生産アイテムとなります。
受注期間: 12/13(日)12:00~12/20(日)23:59
発送: 12/25(金)~随時発送致します。

■ALOHA GOT SOUL Logo Beanie Produced by CUP AND CONE
http://kakubarhythm-deliverly.com/?pid=156099007
価格: ¥3,300円(税込)
COLOR:BLACK / GREEN / NAVY

〈BEAMS Exclusive〉
■ALOHA GOT SOUL / Mug Cup
https://www.beams.co.jp/item/tokyocultuart/interior/58960324515/
価格:1,600円+税

■ALOHA GOT SOUL / Rug mat
https://www.beams.co.jp/item/tokyocultuart/interior/58980008763/
価格:15,000円+税

■ALOHA GOT SOUL / Disco Island Logo Eco Bag
https://www.beams.co.jp/item/tokyocultuart/bag/58610464515/
価格:2,500円+税
カラー:チャコールグレー、イエロー、ブルー

■ALOHA GOT SOUL / Disco Island Logo Long Sleeve Tee 別注カラー
https://www.beams.co.jp/item/tokyocultuart/t-shirt/58140174515/
価格:4,500円+税
SIZE:S / M / L / XL

ALOHA GOT SOUL

ハワイはホノルルをベースに”Music From Hawaii”を提唱する音楽レーベル、DJコレクティヴ。主宰のロジャー・ボングは学生時代にDJ MUROによるMIX TAPE”HAWAIIAN BREAKS”に衝撃を受け、後に70s~80sを中心としたハワイ産ソウル・ファンク・ディスコ、AORをレコメンドするブログをスタート。2015年に、レーベルを始動。ハワイアン・レアグルーヴの至宝の数々をリイシューし、世界中から注目を集める。近作では、STEVE & TERESAのリイシューが話題に。またここ数年は、NICK KUROSAWA、MARIANNE ITO、DAE HANなど現行アーティストのリリースにも力を注いでおり、”Music From Hawaii”の面白さを世界に発信すべく日夜進化を遂げております。


新企画「カクバリズムの文化祭」 追加コンテンツ、タイムテーブル、 チケット詳細が大決定!

2020.10.20

カクバリズム,YOUR SONG IS GOOD,キセル,二階堂和美,cero,片想い,VIDEOTAPEMUSIC,スカート,mei ehara,Hei Tanaka,その他

先日告知解禁させて頂いたカクバリズムの新企画『カクバリズムの文化祭』。
あまりの情報過多加減に混乱された方も多かったと思いますが、追い討ちをかけるべく、さらなるコンテンツの追加、そしてそれを整理してお届けするタイムテーブルと、チケット詳細が大決定しました!

初日の11/1(日)には、すでに発表されている「文化祭SUMMER STAGE」に加え、Hei Tanaka Presents 「We archive つ」がカクバリズムのYouTubeチャンネルにて無料配信、「VIDEOTAPEMUSIC meets ロボ宙 – KAKUBARHYTHM MEETING ROOM SESSION」の有料配信が決定!

11/2(月)に配信の「文化祭FRESH STAGE」に出演する公募バンドも決定!短い期間ながら多くのアーティストより応募依頼を頂き、当初1組の予定でしたが、「幽体コミュニケーションズ」と「宗藤竜太」の2組に出演していただくことになりました!そして毎週月曜日の恒例となっている片想いによるInstagramでの配信特別版「片想いインスタライブ〜文化祭編〜」、さらに今年7月に配信され、各所で大好評だったcero 日比谷野外音楽堂”Outdoors”がなんと再配信されます!見逃した方は是非!

最終日11/3(火・祝)は昨年開催しました、日比谷野外音楽堂での20周年記念ワンマン“野音でキセル 2019”を初配信します!また後夜祭スペシャルとしてYOUR SONG IS GOOD “Sessions 2.5”の無料再配信が決定です!最後まで踊り尽くせます。さらに、すでに発表されている今回の文化祭のメインイベントでもある生配信&有観客ライブ「二階堂和美と渋谷毅 2020」のチケットも本日より発売スタートです!

さらに、『大原大次郎のライブスケッチ祭』も同時開催決定!こちらの詳細は後日お伝えいたします!なお当初告知していたラジカク公開収録〜後夜祭〜は内容、開催含め再度調整しているため一度告知情報から外させていただいております。

全部観たい!という方にはお得な通し券(有料配信6本セット=4000円)もご用意しております!配信作品はどれも納得の仕上がりで、ひとつ観たらもうひとつ観たくなってしまうので、最初から通し券を買っておくのを強くオススメします!!

特設ページの開設やオフィシャルグッズも後日公開予定です。
ご自宅から、ご用事場所から、様々な楽しみ方でご参加お待ちしております!

【イベント詳細】
「カクバリズムの文化祭」
開催日時:
11月1日(日) 16時30分〜/11月2日(月) 19時〜/11月3日(火・祝) 12時〜

同時開催:
「大原大次郎のライブスケッチ屋台」
詳細はカクバリズムHPにて後日発表

【チケット&タイムテーブル】
3日通し券
販売期間:10/19 18:00 ~ 11/7 23:59(視聴期間 11/8 23:59まで)
価格:4,000円
https://kakubarhythm.zaiko.io/_item/331904
カクバリズムZAIKOページ

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11/1(日)
16:30〜
『Hei Tanaka Presents「We archive つ」』
YouTube Live無料配信/配信URL後日公開

18:00〜
『カクバリズムの文化祭 “SUMMER STAGE”』
出演: キセル / スカート / 藤井洋平 & The VERY Sensitive Citizens Of TOKYO / Homecomings
チケット 1500円
https://kakubarhythm.zaiko.io/_item/331895

21:00〜
『VIDEOTAPEMUSIC meets ロボ宙- KAKUBARHYTHM MEETING ROOM SESSION』
チケット 1500円
https://kakubarhythm.zaiko.io/_item/331896

22:00〜
『思い出野郎Aチーム presents ソウル家ピクニック』
YouTube Live無料配信/配信URL後日公開

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11/2(月)
19:00〜
『カクバリズムの文化祭 “FRESH STAGE”』
出演: Shohei Takagi Parallela Botanica / mei ehara / Ogawa & Tokoro / yamomo
公募アーティスト:宗藤竜太 / 幽体コミュニケーションズ
チケット 1500円
https://kakubarhythm.zaiko.io/_item/331898

22:00〜
『片想いインスタライブ〜文化祭編〜』
片想いのInstagramにて生配信
https://www.instagram.com/kataomoi_official

23:00〜
『cero 日比谷野外音楽堂”Outdoors” 再配信』
チケット 1500円
https://kakubarhythm.zaiko.io/_item/331948

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11/3(火・祝)
12:00〜
『キセル 20周年記念ワンマンライブ ”野音でキセル 2019”』
チケット 2000円
https://kakubarhythm.zaiko.io/_item/331900

15:00 OPEN / 16:00 START
「二階堂和美と渋谷毅 2020」
会場:渋谷WWW
配信チケット 1500円
来場チケット 2500円
https://kakubarhythm.zaiko.io/_item/331530

21:00~
『後夜祭スペシャル YOUR SONG IS GOOD “Sessions 2.5”再配信』
YouTube Live無料配信/配信URL後日公開


今夜22:00~スタートのJ-WAVE新番組『ENEOS FOR OUR EARTH ~ONE BY ONE~』の音楽をJxJxが担当

2020.10.02

その他

今夜22:00〜スタートするJ-WAVEの新番組『ENEOS FOR OUR EARTH ~ONE BY ONE~』 のOPテーマ&BGM各種をサイトウ”JxJx”ジュンが制作させて頂きました。堀田茜さんがナビゲートするSDGsをテーマにした番組になります。是非ともチェックを!

〈番組情報〉
『ENEOS FOR OUR EARTH ~ONE BY ONE~』
Navigator: 堀田茜

J-WAVE FRI 22:00~22:30
ノースウェーブ SAT 19:00~19:30
ZIP-FM SAT 22:00~22:30
FM802 SAT 20:00~20:30
CROSS FM SAT 18:00~18:30

番組HP 『ENEOS FOR OUR EARTH ~ONE BY ONE~』


カクバリズム久々のフレッシュなニューカマー! Ogawa & Tokoroの初となる7inch Single & Digital EPよりタイトルトラック「Shinmaiko」のMVが公開!

2020.09.03

カクバリズム,その他

カクバリズムからは久々となるニューフェイスのリリース。名古屋の大学生2人による宅録ユニット “Ogawa & Tokoro”の7inch Single & Digital EP「Shinmaiko」よりタイトルトラック「Shinmaiko」のMUSIC VIDEOがカクバリズム公式YouTubeチャンネルにて公開となりました!

自身による撮影素材とモーショングラフィック素材を組み合わせたセルフプロデュースMV。
編集とエフェクトにレーベルメイト”VIDEOTAPEMUSIC“のサポートを受けて素晴らしい映像作品に仕上がりました!踊るガイコツ、バスローブの男、朧げな夏の記録をローファイかつサイケデリックな質感で表現したクセになる映像世界をどうぞお楽しみ下さい。

8/26(水)にリリースされた7inchは完売の店舗も多く残りわずか、レーベルのラストストックも放出しましたのでお早めにお買い求め下さい!デジタルEPは各配信サイトで配信中ですので是非ともチェックを!

【RELEASE INFO】
Ogawa & Tokoro

7inch Single「Shinmaiko」
Digital EP「Shinmaiko EP」

KAKU-128
Label: KAKUBARHYTHM
2020.8.26 Release

〈7inch Single〉
Title: Shinmaiko
PRICE: ¥1000+tax

Track List
SIDE A Shinmaiko
SIDE B Bayou
45RPM

Produced by Takashi Ogawa & Kynan Tokoro
Mixed and Mastered by Naoya Tokunou
Artwork by Kynan Tokoro, Kaoru Masuda
Photo by (3100) 166.
A&R Rui Fujita(KAKUBARHYTHM)

〈Digital EP〉
Title: Shinmaiko EP

Digital Link: https://ssm.lnk.to/oat-shinmaiko

Track List
1. Shinmaiko
2. Bayou
3. Tell me what you’re feeling
4. The Detective

Produced by Takashi Ogawa & Kynan Tokoro
Mixed and Mastered by Naoya Tokunou
Artwork by Kynan Tokoro, Kaoru Masuda
A&R Rui Fujita(KAKUBARHYTHM)

【PROFILE】
Ogawa & Tokoro

名古屋の大学生2人による宅録ユニット。カセットレーベル”Oriental Tapes”を主宰し、自身の1st Album「惑星探査-Planetary Exploration-」やDJによるMix Tape、海外の作家によるアンビエント作品など多彩な作品をリリースしている。サンフランシスコのレーベルDream Chimneyのコンピレーションにトラックを提供するなど国内のみならず幅広く活動を展開中。ファンク、ディスコ、ハウス、R&B、バレアリック、アンビエント、ニューエイジ・・・などから影響を受けたエレクトロニックミュージックを制作している。初の7inchシングル&デジタルEP「Shinmaiko」を8月26日にリリースする。

Ogawa & Tokoro / Oriental Tapes Twitter : https://twitter.com/orientaltapes
Ogawa & Tokoro / Oriental Tapes instagram:https://www.instagram.com/orientaltapes/
Ogawa & Tokoro / Oriental Tapes bandcamp: https://orientaltapes.bandcamp.com/

1st Album 「Planetary Exploration」



名古屋の大学生2人による宅録ユニット “Ogawa & Tokoro”の7inch Single & Digital EP「Shinmaiko」本日リリース!

2020.08.26

カクバリズム,その他

カクバリズムからは久々となるニューフェイスの登場です!!!名古屋の大学生2人による宅録ユニット “Ogawa & Tokoro”の7inch Single & Digital EP「Shinmaiko」が本日8月26日にリリースとなりました!

カセットレーベル”Oriental Tapes”を主宰し、自身の1st Album「惑星探査-Planetary Exploration-」やDJによるMix Tape、海外の作家によるアンビエント作品など多彩な作品をリリース、サンフランシスコのレーベルDream Chimneyのコンピレーションにトラックを提供するなど国内のみならず幅広く活動を展開中の2人の初となる7inchでのリリースとなります。

タイトルトラックとなるA面には、ノスタルジックかつサマーブリージンなモダン・ローファイ・バレアリック・ビーツ「Shinmaiko」、B面にはエキゾ、アンビエント的なSE&上物に対してレゲエ/ダンスホール的なビートの組み合わせが新感覚の「Bayou」をカップリング。Mix, マスタリングは得能直也が担当。自身で手がけたアートワークも素晴らしい仕上がりです!

カクバリズム・デリバリーでも販売中!
Ogawa & Tokoro / 『Shinmaiko』(7inch Single)

カクバリズムが晩夏にお送りするナイスな7inch、是非お買い求めください!

7inchの取扱店舗は下記をご確認ください。

【取り扱い店舗】
Hawaii Record(大阪)
Hi-Fi Record Store(東京)
FLAKE RECORDS(大阪)
RECORDSHOP ZOO(名古屋)
ココナッツディスク各店(東京)
STEREO RECORDS(広島)
JETSET(東京・京都・web)
ディスクユニオン各店(お近くの店舗にお問い合わせ下さい。)
タワーレコード各店(お近くの店舗にお問い合わせ下さい。)
CORNER SHOP(静岡)
borzoi record(鳥取)
PIGEON RECORDS (名古屋)
WE NOD RECORDS(web)
NEWTONE RECORDS(大阪)
セカンド・ロイヤル・レコーズ(京都)
Takechas Records(札幌)
HMV record shop(東京・web)
Fastcut Records(web)
Jazzy Sport Tokyo(学芸大学)
Jazzy Sport Shimokitazawa(下北沢)
ヤンガオ(名古屋)
Banguard(和歌山)
TEMPO(大阪)
バナナレコード各店(愛知・岐阜)
大福RECORDS(岐阜・web)
オントエンリズムストア(阿佐ヶ谷)

さらに、デジタル版EPはこの2曲に加え、彼らのもう一つの持ち味でもあるダンスミュージックフィールを打ち出したトラック2曲が追加された全4曲収録。WEST END RECORDSの諸作を意識したという爽快な歌モノ・バレアリック・ディスコチューン「Tell me what you’re feeling」と日本の70年代くらいの刑事モノ(太陽に吠えろ、西部警察など)をイメージしたムード溢れる長尺ディスコ / ブギー曲「The Detective」と彼らの多彩な作風と作品に一貫したセンスと音質への拘りを感じるEPに仕上がっております。

後に公開予定のMVも自身で手がけているという多才な面も見せる2人の今後にもご注目ください!

【RELEASE INFO】
Ogawa & Tokoro

7inch Single「Shinmaiko」
Digital EP「Shinmaiko EP」

KAKU-128
Label: KAKUBARHYTHM
2020.8.26 Release

〈7inch Single〉
Title: Shinmaiko
PRICE: ¥1000+tax

Track List
SIDE A Shinmaiko
SIDE B Bayou
45RPM

Produced by Takashi Ogawa & Kynan Tokoro
Mixed and Mastered by Naoya Tokunou
Artwork by Kynan Tokoro, Kaoru Masuda
Photo by (3100) 166.
A&R Rui Fujita(KAKUBARHYTHM)

〈Digital EP〉
Title: Shinmaiko EP

Digital Link: https://ssm.lnk.to/oat-shinmaiko

Track List
1. Shinmaiko
2. Bayou
3. Tell me what you’re feeling
4. The Detective

Produced by Takashi Ogawa & Kynan Tokoro
Mixed and Mastered by Naoya Tokunou
Artwork by Kynan Tokoro, Kaoru Masuda
A&R Rui Fujita(KAKUBARHYTHM)

【PROFILE】
Ogawa & Tokoro

名古屋の大学生2人による宅録ユニット。カセットレーベル”Oriental Tapes”を主宰し、自身の1st Album「惑星探査-Planetary Exploration-」やDJによるMix Tape、海外の作家によるアンビエント作品など多彩な作品をリリースしている。サンフランシスコのレーベルDream Chimneyのコンピレーションにトラックを提供するなど国内のみならず幅広く活動を展開中。ファンク、ディスコ、ハウス、R&B、バレアリック、アンビエント、ニューエイジ・・・などから影響を受けたエレクトロニックミュージックを制作している。初の7inchシングル&デジタルEP「Shinmaiko」を8月26日にリリースする。

Ogawa & Tokoro / Oriental Tapes Twitter : https://twitter.com/orientaltapes
Ogawa & Tokoro / Oriental Tapes instagram:https://www.instagram.com/orientaltapes/
Ogawa & Tokoro / Oriental Tapes bandcamp: https://orientaltapes.bandcamp.com/

1st Album 「Planetary Exploration」


カクバリズムから久々にフレッシュなニューフェイスの登場! Ogawa & Tokoroの初となる7inch Single & Digital EP「Shinmaiko」8/26(水)リリース決定!

2020.08.07

カクバリズム,その他

カクバリズムからは久々となるニューフェイスの登場です!!!名古屋の大学生2人による宅録ユニット “Ogawa & Tokoro”の7inch Single & Digital EP「Shinmaiko」を8月26日にリリースします!

カセットレーベル”Oriental Tapes”を主宰し、自身の1st Album「惑星探査-Planetary Exploration-」やDJによるMix Tape、海外の作家によるアンビエント作品など多彩な作品をリリース、サンフランシスコのレーベルDream Chimneyのコンピレーションにトラックを提供するなど国内のみならず幅広く活動を展開中の2人の初となる7inchでのリリースとなります。

タイトルトラックとなるA面には、ノスタルジックかつサマーブリージンなモダン・ローファイ・バレアリック・ビーツ「Shinmaiko」、B面にはエキゾ、アンビエント的なSE&上物に対してレゲエ/ダンスホール的なビートの組み合わせが新感覚の「Bayou」をカップリング。Mix, マスタリングは得能直也が担当。自身で手がけたアートワークも素晴らしい仕上がりです!

カクバリズム・デリバリーでも予約受付開始しました!
Ogawa & Tokoro / 『Shinmaiko』(7inch Single)

さらに、デジタル版EPはこの2曲に加え、彼らのもう一つの持ち味でもあるダンスミュージックフィールを打ち出したトラック2曲が追加された全4曲収録。WEST END RECORDSの諸作を意識したという爽快な歌モノ・バレアリック・ディスコチューン「Tell me what you’re feeling」と日本の70年代くらいの刑事モノ(太陽に吠えろ、西部警察など)をイメージしたムード溢れる長尺ディスコ / ブギー曲「The Detective」と彼らの多彩な作風と作品に一貫したセンスと音質への拘りを感じるEPに仕上がっております。

後に公開予定のMVも自身で手がけているという多才な面も見せる2人の今後にもご注目ください!

【RELEASE INFO】
Ogawa & Tokoro

7inch Single「Shinmaiko」
Digital EP「Shinmaiko EP」

KAKU-128
Label: KAKUBARHYTHM
2020.8.26 Release

〈7inch Single〉
Title: Shinmaiko
PRICE: ¥1000+tax

Track List
SIDE A Shinmaiko
SIDE B Bayou
45RPM

Produced by Takashi Ogawa & Kynan Tokoro
Mixed and Mastered by Naoya Tokunou
Artwork by Kynan Tokoro, Kaoru Masuda
Photo by (3100) 166.
A&R Rui Fujita(KAKUBARHYTHM)

〈Digital EP〉
Title: Shinmaiko EP

Track List
1. Shinmaiko
2. Bayou
3. Tell me what you’re feeling
4. The Detective

Produced by Takashi Ogawa & Kynan Tokoro
Mixed and Mastered by Naoya Tokunou
Artwork by Kynan Tokoro, Kaoru Masuda
A&R Rui Fujita(KAKUBARHYTHM)

【PROFILE】
Ogawa & Tokoro

名古屋の大学生2人による宅録ユニット。カセットレーベル”Oriental Tapes”を主宰し、自身の1st Album「惑星探査-Planetary Exploration-」やDJによるMix Tape、海外の作家によるアンビエント作品など多彩な作品をリリースしている。サンフランシスコのレーベルDream Chimneyのコンピレーションにトラックを提供するなど国内のみならず幅広く活動を展開中。ファンク、ディスコ、ハウス、R&B、バレアリック、アンビエント、ニューエイジ・・・などから影響を受けたエレクトロニックミュージックを制作している。初の7inchシングル&デジタルEP「Shinmaiko」を8月26日にリリースする。

Ogawa & Tokoro / Oriental Tapes Twitter : https://twitter.com/orientaltapes
Ogawa & Tokoro / Oriental Tapes instagram:https://www.instagram.com/orientaltapes/
Ogawa & Tokoro / Oriental Tapes bandcamp: https://orientaltapes.bandcamp.com/

1st Album 「Planetary Exploration」


YSIG・サイトウジュンの個人サイトがOPEN!

2020.07.29

YOUR SONG IS GOOD,その他

YOUR SONG IS GOOD・サイトウジュンの個人サイトがついにOPENしました!
これまでの音楽関係、執筆業やモデルなどの個人仕事をまとめております。
coming soonになっているものもありますが、今後更新していきますので是非チェックしてください〜。

https://junsaitomusic.com/


Shohei Takagi Parallela Botanica “Triptych” Release Party 振替日程、払戻詳細に関して

2020.07.09

カクバリズム,cero,その他

Shohei Takagi Parallela Botanica “Triptych” Release Party

2020年4月17日(金)大阪 梅田Shangri-La
2020年4月25日(日)東京 渋谷WWWX

開催延期となっておりました本公演の振替日程、払戻詳細につきましては下記となります。

このたびは公演を楽しみにしてくださっていたお客様、関係者の皆様に大変なご迷惑をおかけしますこと、深くお詫び申し上げます。何卒ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

事態の収束と、みなさまのご健康、ご安全を心よりお祈り申し上げます。

Shohei Takagi Parallela Botanica
株式会社 カクバリズム

〈大阪公演〉
日時:2020年4月25日(土)
会場:梅田Shangri-La

日時:2021年1月15日(金)
会場:梅田Shangri-La
OPEN 18:00 / START 19:00

〈東京公演〉
日時:2020年4月17日(金)
会場:渋谷WWWX

日時:2021年1月17日(日)
会場:渋谷WWWX
OPEN 17:00 / START 18:00

※現在お持ちのチケットにて振替公演へと入場可能となります。
※お手元のチケットは、振替公演当日まで大切にお持ちください。
その際、チケットの半券は切り離さず、紛失しないようお願い致します。
(半券を切り離してしまうと振替公演へのご入場、払い戻しができなくなる可能性がございます)

チケット再発売日: 9月19日(土)
・ローソン(L:52127)
・チケットぴあ(P:186-313)
・e+

尚、振替公演に都合がつかないお客様には、払い戻しの対応をさせていただきます。

●払い戻し受付期間: 2020年7月10日(金)〜8月10日(月祝)まで
※払い戻し期間を過ぎますとチケット代の払い戻しが行えなくなりますので期間内にお手続きをお願い致します。
※半券が切り離されたチケットは払戻の対象になりませんのでご注意ください。
※チケット紛失などによる対応は一切できません。
※チケットをご購入いただいたプレイガイドによって受付方法が異なりますので、下記それぞれ該当する項目をご参照ください。

払い戻し方法
お買い求めのプレイガイドにより異なりますので下記ご確認の上、
期間までにお手続をお願いいたします。

●チケットぴあにてご購入されたお客様
チケットの引取方法などにより手続きが異なります。
お客様のお引き取り方法をご確認の上、以下のURLから該当の払い戻し方法の説明ページにお進みください。

http://t.pia.jp/guide/refund.jsp
【お問い合わせ】チケットぴあ http://t.pia.jp/help/index.jsp

●イープラス(スマッシュフレンズ含む)にてご購入されたお客様
・お申込みの支払方法によりご返金方法が異なりますので下記をご参照ください。
・セブン-イレブン/ファミリーマート受取の方は、お受取りになった店舗にて払戻し手続きを行って下さい。
・配送受取の方は、特定記録郵便にてチケットをイープラスまでお送り下さい。
・詳細は下記チャートよりご確認ください。

払戻方法確認チャート http://eplus.jp/refund2/
Q&Aページ http://eplus.jp/qa/ 

●ローソンチケットにてご購入されたお客様
お買い上げのローソン、ミニストップ店舗にて直接払戻しをさせていただきます。
お手持ちの未使用チケットをお持ちの上、ご来店ください。 
※配送引取されたお客様は最寄りのローソン店舗で払戻しをさせていただきます。

http://l-tike.com/oc/lt/haraimodoshi/
【お問い合わせ】ローソンチケット https://faq.l-tike.com/