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VIDEOTAPEMUSIC、シンガポール発のチルウェーブアーティストHougの新曲”7 Ain’t Home”に参加!

2022.01.13

VIDEOTAPEMUSIC

シンガポール発のチルウェーブアーティストHougが新シングル「7 Ain’t Home」にVIDEOTAPEMUSICが参加してます!こちらめちゃ良い曲を共に作り上げております!

HougさんよりVIDEOTAPEMUSICに連絡が来たことで交流がスタート!そこからHougさんの新曲に参加して一緒に作っていくという流れ!アチ〜〜!!!VIDEOTAPEMUSICの世界ともシンクロしつつもHougさんの素敵なトラックとメロウながら前のめりなメロディ、そこにVIDEOTAPEMUSICのエッセンスも加わるので、とてもユニークで踊れて最高な1曲!!!

明日1月14日より各種配信サービスにて配信開始ですので、是非聞いてみてください!!!!

Houg / 7 Ain’t Home Feat. VIDEOTAPEMUSIC

Hougさんのwebはこちら!
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今回の楽曲について以下Hougさんのコメントが届いております!
「7 Ain’t Home」のテーマはHougの近年のシングル「Excuse Me (What’s the Time?)」や「Jarr」にも共通する、”時というコンセプトと自身への影響”。自分自身と正直に向き合えない恐怖、自分で選んだ道の不確かさ。刻々と過ぎる時間が更に恐怖と焦りを募らせ、身動きがとれなくなってしまう。「7 Ain’t Home」はこうした恐怖と焦燥を、霧の深い夜の淀んだ湖の上、廃れた舟で先も見えず進む旅に比喩して歌っている。自分で決めた道の選択を疑い、前に進むことを躊躇う半面、進まなければ廃れきった舟が沈むのは時間の問題だ。刻一刻と過ぎていく時間は待ってはくれない。

「(音楽という)仕事をするにあたって、思い切ったこと(シンガポールから長期間離れ、海外で活動をすること)をしなければならないと思った。でも、どこかでリスクを恐れる自分のやめておけという声にも説得されている自覚があった。こうした心の葛藤が続き、身動きがとれないような感覚の中、貴重な時間を失っていった。思い切った行動へ踏み出せない不安と、自分でやると決めたことが達成できていない焦燥にのまれ、自分自身への自信も薄れていっていた。」

Hougさんは今年アルバムもリリースするみたいなので、そちらもコメントにもある世界観を持っていると思いますので、とても楽しみです!!!

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