多くのシーンにおいてキーパーソンと呼ばれる人物はあれど、あだち君ほど多くのジャンル、シーン、年代を跨いで常にキーパーソンである人も珍しいし、凄いことです。あだち麗三郎の周りには常に面白い音楽家がいて、常に面白い音楽が鳴っているし、鳴らしている。そんなあだち君の2009年の名作1st「風のうたが聴こえるかい？」をそんな周りの素敵な友人的に再構築・リメイクするという、あだち君コンポーズによるトリビュートアルバム！生前葬か！ってくらい素晴らしい音楽家たちがあだち君の曲を楽しんでおります！カクバリズムからってあだち君は片想いでもあるのですが、その片想い、キセル兄こと辻村豪文、あだち君はHei tanakaでもあるのですが、Hei Tanaka！が参戦してまして、どれも素敵な楽曲になっております！

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『風のうたが聴こえるかい？2021』あだち麗三郎
MDR-0011
税抜2778円
1.あの日あの夏 feat. T.V.not January
2.フィーヨ feat. 折坂悠太
3.鯨と人魚のはなし feat. 3日満月、（作詞は前野健太）
4.七夕ロコモーション performed by Heitanaka
5.ゼロのたまご performed by 辻村豪文(キセル)
6.夢 feat.東郷清丸
7.塩基 performed by 片想い
8.ベルリン天使のうた feat. 中川理沙（ザ・なつやすみバンド）
9.サイクリング・ブルース feat. 黒岡まさひろ （ホライズン山下宅配便）

商品説明はこちら！
あだち麗三郎と美味しい水の水々しいアレンジメントの他に、辻村豪文（キセル）、田中 馨（Heitanaka、ショピン、ex.sakerock）、MC.sirafu（片想い、ザ。なつやすみバンド）、西井夕紀子(cero作品のブラスアレンジや、舞台、映画音楽の作曲家)、関口将史（菊地成孔ぺ
ぺ・トルメント・アスカラールなど）、にアレンジ、プロデュースを依頼し、一曲ごとの世界観を味わえる作品になりました。演奏も、美味しい水のメンバー（シンリズム、谷口雄、Hirotmo Kauai、メルセデス増田）の他に、片想い、Heitanaka、のメンバーに加え、古川麦、吉田篤貴(EMO strings)、鈴木雄大(英心&themeditationaries、滞空時間)、影山朋子、宮坂洋生(のろしレコード)、などが参加してくれています。

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CDはあだち君から直接購入できるので（サイン付き）、直接購入がオススメだったりしますよ！
こちら

是非ともお楽しみください！