SAKEROCK、前作『MUDA』以来、約4年半ぶりの最新アルバムにして
ラストアルバム『SAYONARA』完成しました。星野源、伊藤大地、浜野謙太、
野村卓史、田中馨の5人で作り上げたラストアルバムです。まっさらで正直で
最高な音楽が詰まった素晴らしい作品になりました。


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SAKEROCK / 『SAYONARA』
発売日：2015年4月8日（水）
価格：2400円＋税
品番：DDCK -1042
収録曲：
1.Emerald Music
2.Memories
3.One Tone
4.Ballad
5.Orion
6.Couple
7.Alcohol Waltz
8.Sneaker Train
9.Nishi-Ogikubo
10.SAYONARA
【全10曲収録】
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ラストアルバムにして最高傑作。どこまでも、いつまでもSAKEROCKは凄い。
4月8日発売。みんなに早く聞いてもらいたいです。
SAKEROCKのHPにてメンバー全員のコメントが掲載されているので、まずは
そちらをご覧いただければと思います。→こちら
今作はラストアルバムという悲観な雰囲気は全くなく、メンバーはアルバムを作りあげる
事を楽しんでいたし、これまで以上にスムースで、録音もみんな笑いまくっていた（笑）。
源くんのコメントにありますが、本当に1stみたいな最後のアルバムが完成しました。
そうなんですよね、本当に1stみたいな輝きがあって、フレッシュなんだけど、すっと
入り込んでくる。SAKEROCKにしか鳴らせる事ができない音楽だし、SAKEROCKに
しか出せない安心感がある。
SAKEROCKは作り出す音楽をなにより大切にしてきているからこその選択だし、
作り出したい音楽に素直に向き合ったゆえ。
2000年から2015年までインディー、メジャー、ジャンルや活動場所を問わずに、巷を
賑やかしたインストバンド「SAKEROCK」。はじめて聞いた時の衝撃はいまも忘れない
です。
解散してもSAKEROCKがこれまでリリースした作品はずっと聞かれ続けるし、残っていく。
SAKEROCKはねカッコ悪い音源なんて1枚も1曲も作ってないですから安心してください。
僕はね、そりゃ解散は悲しいです。だけれども、『SAYONARA』というアルバムが生み出され
た事が、これまた嬉しい。これからずっと世界が続く限り、どこかで、誰かの休日や、
誰かの嬉しい日や、どこかやりきれない日や、通学、通勤の途中で、結婚式で、
僕の葬式で、どこかの高校生の学祭のコピーバンドで、SAKEROCKの音楽が聞いて
もらえたり、なにかの力になったりするはず。だからさ、いつまで経っても
SAKEROCKの音楽を大切に聞いていってもらいたいし、メンバー全員のこれからも
応援していただければと思います。みんなそれぞれ最高にかっこいいんだよー！

そしてSAKEROCK5人でのラストライブ【ARIGATO！】を6月2日に開催します！
是非ともいままでお世話になったみんなには来てもらいたいです。場所は両国国技館です！
国技館でSAKEROCKらしく（笑）、開催します。一筋縄ではいかないラストライブに
なると思いますので、まさに全員集合でおねがしいます。

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SAKEROCK LAST LIVE ”ARIGATO！”
2015年6月2日 @ 両国国技館
open 18:00 / start 19:00
チケット詳細、発売日などは3月9日にお知らせします。
しばしお待ちください。
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みんな、それぞれのSAKEROCKとの季節があって、それぞれの思いがあると
思います。もちろん、それは僕にもあります。
最高のアルバムと、最高に楽しいラストライブをお届けできると思いますので
SAKEROCKの4月8日発売のアルバム『SAYONARA』を是非とも楽しんで
聞いてもらえたらと思います。