VIDEOTAPEMUSICが主に2020年から2026年にかけて作った楽曲が収録されている6枚目のフルアルバム『NOISE FACE LANDSCAPE』が完成しました。ここ数年のバンドセットでのライブのレギュラーメンバーであるエマーソン北村(Key)、潮田雄一(Gt)、松井泉(Per)、mmm(Vo&Flute)に加え、橋本KIDS剛秀(Sax)、icchie(Tp)、福原音(Lap Steel Gt./ from シャッポ)、さらに韓国の京畿民謡歌手Lee Heemoonが参加。
偶然VIDEOTAPEMUSICの手に渡った、ある人物の撮影した90年代の中国旅行のホームビデオと、そこに記録された現地の音楽や風景、撮影者の独り言を起点に作られた楽曲「1000年前」から始まり、真骨頂とも言えるオリエンタルムードなチャチャチャ「Moonlight Cha Cha」、mmmが歌うYo La Tengoのカバー「Our way to fall」、韓国京畿民謡の歌い手として日韓を股にかけて活動するLee Heemoonが歌う朝鮮半島の民謡「Heung Taryeong」、自身が鍵盤ハーモニカでカッコーワルツを演奏する幼稚園時代のホームビデオをサンプリングし、時間を越えた合奏を展開する活動初期からのレパートリー「1990年のカッコーオーケストラ」など全8曲が収録されています。
ミックスは葛西敏彦、マスタリングはDave Cooleyが担当。
ジャケットはタイ在住の韓国人アーティストDohee Kwonが手掛けています。
また、近年のライブのムードを映像に収めた約20分のスタジオセッションも公開されました。1991年に閉館した映画館「日暮里金美館」を改修したアート/イベントスペース「元映画館」で収録されています。
ニューアルバム『NOISE FACE LANDSCAPE』から、現バンド編成の演奏と熱量が伝わるダビーなダンスナンバー「Neon God」と、VHSからサンプリングされたいくつもの上ネタに、シンセベースやバンドメンバーの演奏が有機的に絡み合う「Hey Now」、近年の代表曲でもある「funny meal」の他、ライブでのキラーチューンとなっている「密林の悪魔」「Fiction romance」の全5曲が、VIDEOTAPEMUSIC自身の演出、編集により美しい映像作品に仕上がりました。
さらに、『NOISE FACE LANDSCAPE』のリリースを記念したイベントも、5/24に代官山UNITで開催が決定。国内では約1年半ぶりのバンドセットでのライブ披露となるほか、DJでCOMPUMAが出演、また、スペシャルな対バンも後日発表となります。先行チケットは4月1日よりスタートしますが、対バン発表までの間、確実にチケットをゲットしたいかたはお早めに申し込みください。
【VIDEOTAPEMUSIC コメント】
誰かの中国旅行のホームビデオから聞こえたメロディーと、不意にこぼれ落ちた独り言。
LEDに取って代わられ、いつのまにかどこの街からも消えてしまったネオン管の光と、それに照らされた色とりどりの表情。
人々の寝静まった晩に、月明かりの下で踊り出す者たち。
私だけが覚えている、あの夏の日。
日本語に翻訳できない隣の国の感嘆詞と、それを口にしてみたときに抜ける風。
初めて食べる料理の味。
ビデオカメラをまわしながら先生は言った「いかにうるさいかビデオに撮っておこうな」と。
過ぎ去った時間と、今と、明日の天気予報。NOISE FACE LANDSCAPE、街のようにうるさい音楽、全8曲。
今回はここ数年一緒に演奏してきた素晴らしいバンドメンバーにも協力してもらって、じっくり作りました。どうぞお楽しみください。NOISE FACE LANDSCAPE Studio session
https://youtu.be/Ljn9T2NTi8c
[Release Info]
VIDEOTAPEMUSIC『NOISE FACE LANDSCAPE』
2026.5.20(WED) Release
品番: KAKU-247
Label: KAKUBARHYTHM
Format: 生産限定CD / Digital
Price: ¥2,800(税抜)収録曲
1. 1000年前
2. Neon God
3. Moonlight Cha Cha
4. Our way to fall feat. mmm
5. Heung Taryeong feat. Lee Heemoon
6. Funny Meal
7. 1990年のカッコーオーケストラ
8. Hey Now
[Live Info]
『NOISE FACE LANDSCAPE』Release Party
2026年5月24日(日)
東京 Daikanyama UNIT
LIVE: VIDEOTAPEMUSIC
GUEST: 後日解禁
DJ: COMPUMAOPEN 17:00 / START 18:00
お問合せ:代官山UNIT 03-5459-8630<チケット>
STANDING ¥5,000(+1Drink Fee / Tax in)<オフィシャル先行予約受付>
◆2026年4月1日(水)21:00 ~ 4月13日(月)23:59
e+受付URL:https://eplus.jp/videotapemusic/<イープラスプレオーダー>
◆2026年4月14日(月)21:00 ~ 4月19日(日)23:59
e+受付URL:https://eplus.jp/videotapemusic/<一般発売>
2026年4月25日(土)午前10:00~
【注意事項】
・制限枚数:1公演につきお一人様4枚までお申し込み可能。
・未就学児童入場不可 ・整理番号付き ・電子/紙チケット併用
<主催> Bias & Relax adv.
<企画・制作> カクバリズム / Bias & Relax adv.[PROFILE]
〈VIDEOTAPEMUSIC〉
ミュージシャンであり、映像作家。
失われつつある映像メディアともいえるVHSテープを各地で収集し、それを素材にして音楽や映像の作品を作ることが多い。VHSの映像とピアニカを使ったライブパフォーマンスをするほか、映像ディレクターとしても数々のミュージシャンのMVやVJなども手掛ける。
近年では日本国内の様々な土地でフィールドワークを行いながらの作品制作や、個人宅に眠るプライベートなホームビデオのみを用いたプロジェクト「湖底」名義でのパフォーマンスも行っている。
2015年の2ndアルバム『世界各国の夜』以降はカクバリズムから音源作品リリースをするほか、国内外のレーベルからも多数の作品をリリースしている。日本各地で行ってきた滞在制作の記録をカセットテープと160Pの書籍にまとめたカセットブック作品『Revisit』を2024年6月にリリースした。





